プロダクト営業職

第二営業本部 車載ビジネス統括部

菅原 尚人 すがはら なおと

2006年入社 工学部電子情報工学科卒

技術サポート部門からプロダクト営業に職種変更

大学時代は工学部電子情報工学科で学んでいたので、入社後は技術者として、7年間、家電製品に搭載するマイコンの技術サポートに携わりました。お客様が要求する仕様に合わせて、使用部品の提案から実際に製品へ搭載されるまで、一連の技術サポートを担当しましたが、その製品が家電量販店に並んでいるのを見たときは、やはり嬉しいものでした。まさに、モノづくりに関われている実感がありました。 ただ、ある時期から営業をやってみたいなと思うようになりました。もちろん、自分自身のキャリアのステップアップにもなりますし、自分の提案を直接お客様に売り込んで、商談を成立させていくという達成感を味わいたくなったためです。そのため職種変更を願い出て、プロダクト営業という職種に就きました。プロダクト営業はアカウント営業と異なり、特定のお客様を持ちません。アカウント営業は、富士通エレクトロニクスが扱っている製品やツールの納品先である部品メーカー様を担当しますが、私たちプロダクト営業は、部品メーカー様だけでなく、部品の供給先である自動車メーカー様などにも直接アプローチしていきます。

理系出身の強みを商談に活かす

自動車メーカー様に提案するのは、細かい部品を売り込むというよりもむしろ、新技術、ツール、先行的なシステムのご紹介です。例えば、自動運転に関しては、「私たちならこんなことを実現できますよ」と売り込みます。関連部門に協力してもらいながら資料を準備して、提案内容をブラッシュアップしていくプロセスはもちろん、最終的に提案が採用されたときには、とてもやりがいや達成感があります。最終的なゴールは、自動車メーカー様から部品メーカー様に対し、「富士通エレクトロニクスが提案してくれたシステムはとてもいいよ」と推奨してもらった結果、部品メーカー様が採用してくれることです。このようなアプローチによって、それぞれの部品メーカー様を担当しているアカウント営業を横串的に、横断的にサポートするのが私たちの仕事です。
  実は、プロダクト営業として実際に商談を進めるお客様は、技術系の方が多いです。技術的な知識があれば、お客様が望むことを打ち合わせの最初の段階で汲み取って、話のキャッチボールができます。社に持ち帰らなくともその場でひとつでも回答ができるということは、理系出身の営業としてはなによりも強みです。ですから、プロダクト営業は文系の人よりも早く戦力になれる可能性を十分に秘めていると思います。理系の人は「営業」と聞くとちょっと違和感を覚えるかもしれませんが、理系の知識を活かせる場面はいくらでもあります。「営業」という職種にアレルギーを持ってほしくないですし、富士通エレクトロニクスではむしろそれが「強み」となります。

プロダクト営業=大きな夢

プロダクト営業は、大きなことができる職種です。実は私の夢は、国内の全ての自動車メーカーに、富士通エレクトロニクスが作った同じツールやシステムを使ってもらうことです。日本のクルマは、欧米の自動車メーカーから遅れているところもあります。例えば、ヨーロッパのクルマは、メーター類がフルグラフィックスが当たり前になっています。日本の自動車業界がもっと発展するためにも、各メーカーが一丸となって品質を海外にアピールできるようになったらいいなと思います。
もっと大それたことを言えば、世界中のクルマに私たちが開発したシステムを使ってもらいたいという夢があります。パソコンのOSのようなイメージですが、もし、世界のスタンダードを作れたら、こんなにすごいことはありません。そんな大きな夢が見られる仕事場が、富士通エレクトロニクスであり、現在の職種だと思っています。いつか、世界中に広く行き渡るような製品に関わる仕事ができるのも、この会社で働く面白さのひとつだと思います。

ある一日のスケジュール


第二営業統括部
2002年入社
第一営業統括部
2003年入社
システムソリューション部
2005年入社
海外営業推進統括部
2015年入社
第二営業統括部
2002年入社
IoTビジネス推進部
2012年入社